
自宅ケアはしたいけどまだ使ってるのが残ってるし、新しく買うのはもったいないからどうしよう?
髪のホームケアでは美容室のシャンプーやトリートメントを使ってもらうのが一番だと思いますが、美容室のシャンプーやトリートメントはコスト的にちょっと、、、とお考えの方に紹介したいものを見つけました。
現在お使いのトリートメントにも混ぜることができて、美容室のトリートメントにも混ぜられるとても便利なアイテムなので、1本持っておくことでトリートメント効率が爆上がり。
そんな良さそうなアイテムをご紹介するのでぜひ参考にしてください。
アミノ酸とケラチンでダメージ補修!トリートメントの素の特徴


この〈トリートメントの素〉の特徴は何と言ってもお使いのトリートメントに混ぜるだけで簡単に使えること。それで髪に潤いを与え、ハリやコシを生み出し、くせ毛や広がりを抑え、髪をまとまりやすくするトリートメントです。
髪質改善の相棒と言ってもいいかもしれません。
ケラチンの力でくせ毛や広がりを抑え、まとまりやすい髪に!ストレートアイロンの使い方も紹介
ケラチンは、人間の髪や爪、角膜などのタンパク質の一種で、髪の弾力やハリを保つ重要な成分です。加齢やダメージなどで減少すると、髪がパサついたり、切れ毛や抜け毛が増えたりします。
トリートメントの素のメイン成分のケラチンを髪に浸透させることで、髪の90%以上を構成するケラチンの不足によるパサつきやまとまりのなさを髪の内側から修復し解消します。また、くせ毛や広がりを抑える効果もあります。
ヘアアイロンの熱の当て方


ストレートアイロンを使うとケラチンが髪に浸透しやすくなり、より効果的に髪を補修することができます。ただし、熱によるダメージを防ぐため、適切な温度設定や保護剤の使用が必要です。
アイロンを髪に当てるときには一般的なスタイリングやケアであれば120〜160℃以下に抑えてアイロンを通しましょう。
また梳かれて厚みがなく薄くなっているような毛先は他の毛束を集めて厚みをもたせてから熱を通すようにしてあげると熱ダメージに繋がりにくくなります。
40%のアミノ酸配合で髪に潤いを与える「トリートメントの素」
髪の水分を維持するための保湿してれる天然保湿因子(NMF)に含まれるアミノ酸とPCA-Na(ピロリドンカルボン酸ナトリウム塩)が多く含まれているので、保湿感のある髪を作りやすいアイテムです。
アミノ酸は、髪のタンパク質と同じ成分であり、ダメージを受けた髪を修復し髪の内部に働きかけて潤いを与えるので、健康的な状態に戻すことができます。
さらに、水分をしっかり保持することでパサつきや切れ毛を防止し、なめらかでしなやかな髪に導きます。
また、添加タイプなのでヘアケアのプロセスが簡単で忙しい現代人にもおすすめです。
髪の内部に働きかけて潤いを与えます
参考までに
- 水
- DPG
- ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)
- ベタイン
- PCA-Na
- ソルビトール
- セリン
- グリシン
- グルタミン酸
- アラニン
- リシン
- アルギニン
- トレオニン
- プロリン
- 香料(ラベンダー油)
- メチルパラベンプロピルパラベン
PCA-Na(ピロ遅鈍カルボン酸ナトリウム塩)とは?
添加タイプで手軽に使える「トリートメントの素」の使い方


トリートメントの素の使い方は非常に簡単で『普段お使いのトリートメントに混ぜるだけ』となっております。
トリートメントの素の使用手順はこちら
- 髪に残る水気をよくきる
- いつも通りのシャンプーをする
- いつものトリートメントにトリートメントの素を5:1で混ぜて、髪に塗布
- 5〜10分放置(20分なら効果UP)
- トリートメントをしっかり流す
- 乾かしたあとでアイロンを通してあげるとさらに効果UP
ケラチンの特性でアイロンを通して熱を軽く加えることで定着しやすくなるので、低温でスルーしてあげましょう。
「トリートメントの素」のクチコミの一例
使用感に関しては全体的に評価が高く1000件超のクチコミで★4を獲得しています。
以下がクチコミの例になるので参考にしてください。
「トリートメントの素」を使い始めてから、髪の広がりが少なくなり、まとまりやすくなったと感じます。乾かすときの手触りもなめらかになったように感じます。
使い始めてから1ヶ月ほど経ちますが、髪のまとまりが良くなり、パサつきが減ったように感じます。匂いも良く、気分もリフレッシュできるので、毎日のケアには欠かせないアイテムになりました。
髪がダメージしているときはもちろん、ダメージがなくても使っています。髪がしっとりとして艶が出るので、使うのが楽しみになりました。匂いもいい香りで癒されます。
「トリートメントの素」はもう手放せないアイテムになりました。使い続けることで髪が健康的になったように感じます。ドライヤーで乾かした後に髪がしっとりとしていて、ブローの手間が省けるように感じます。
香りがイマイチという方と気になることはないという方で別れていますが、量を使わないこととトリートメントに混ぜるものなのでこれが主の香りになることはありません。
そこまで気にしなくてもと思います。
気になる方はぜひアマゾンで確認してみてください。
「トリートメントの素」の注意点


特筆すべき注意点はありませんが、量をたくさん入れればいいというものでもありません。
どちらかというとヘアケアは単発でしっかりするよりも、定期的に続けていくことのほうが重要なので、できるかぎり続けていただけたらと思います。
まとめ
こちらの内容は参考になったでしょか?
美容室で扱っている専売品もいいと思いますが、いつものお気に入りのヘアケア剤に添加することでできるケアもあるので興味を持ったら試してみてください。
きしみを低減する効果もあるので、シャワーを浴びたときに髪がきしきししてしまう人はシャンプーに混ぜて使うこともおすすめです。ストレスなくシャンプーができるようになります。
大きいものを購入したらスポイト付きのボトルに入れて使用するのも便利なのでおすすめです。

