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カラーケア・ダメージケアはシャンプーで、保湿・手触りはトリートメントで

ヘアケアの基本について知っておいてほしいので簡単な説明をします。

お風呂場で日々使用するヘアケアアイテムのシャンプーとトリートメントを選ぶときに、どういったところを重視すべきかわからないという方は多いです。

今の悩みに合わせてなにを重要視すればいいかは以下を参考にしてください。

  • カラーケア → シャンプー
  • ダメージケア → シャンプー
  • 手触り → トリートメント
  • 保湿 → トリートメント

ヘアケアと言われるとトリートメントでの保湿を重視する事が多いと思いますが、シャンプーをきちんと選ばないとせっかくのきれいな色が早く落ちてしまうことにななります。

また髪質や状態を考えずに適当なシャンプーを使っていると毎日髪を傷めることにもなるので気をつけましょう。

それでは詳細を解説をしていきます。

関連記事 リンス、コンディショナー、トリートメントって何が違うの?

目次

カラーケア・ダメージケアはシャンプーの洗浄成分を重要視する

シャンプーの成分の80〜90%ほどは洗浄成分(界面活性剤)となっていて、成分の種類よっては髪の毛に大きく負担をかけるものがあります。過剰な言い方をするとキューティクルを溶かしたり、めくれ上がらせたり、剥がしてしまったりといったことが成分によって起こります。

洗浄力が強いシャンプーを使い続けることで色落ちをしやすくしたり、乾燥しやすい髪になってしまうこともあります。カラーやパーマをしていないのに髪がパサつきやすいと感じる人はシャンプーを見直す必要があるかもしれません。

各シャンプーの特徴や洗浄成分を無視して「よくCMで見るから」とか「インフルエンサーが紹介していたから」など宣伝広告ありきの商品を選ぶと、思っていたの違ったということになるので気をつけましょう。

シャンプーの洗浄成分例

シャンプーに含まれている洗浄成分の代表的な例が以下。

洗浄成分成分の例
高級アルコール系
(ラウレス系)
ラウリル硫酸Na
ラウレス硫酸Na
オレフィン系
(合成)
オレフィンスルホン酸Na
グルタミン酸系ココイルグルタミン酸TEA
ラウロイルグルタミン酸
アラニン系ココイルアラニンTEA
ラウロイルメチルアラニンNa
グリシン系ココイルグリシンK
ラウロイルサルコシンNa
タウリン系ココイルメチルタウリンNa
ラウロイルメチルタウリンNa
ベタイン系コカミドプロピルベタイン
コカミドベタイン
シャンプーの洗浄成分の例

高級アルコール系オレフィン系は石油系の界面活性剤で、泡立ちがいいことや洗浄力が強いことから市販のシャンプーによく使われています。ただ頭皮への刺激性も無視できないものがあり、一部の洗浄成分では「ラットを使った実験で背中に1週間つけていたら皮膚がただれた」ということもあります。

安価な材料なので安いシャンプーの主成分になっていることがあるので、コスパ重視でシャンプーを選ぶのはおすすめしません。

グルタミン酸系・アラニン系・グリシン系はアミノ酸系シャンプーとも言われ、刺激が少なく洗浄成分としてもバランスが良いものになっているのでおすすめの洗浄成分となっています。

美容室で販売されているシャンプーの大多数がアミノ酸系のシャンプーに分類されているので、プロにアドバイスをもらいながらサロン専売品を使うことはとてもおすすめできます。

タウリン系ベタイン系はやさしさのある洗浄成分で、ベタイン系は特に洗浄力が低めです。頭皮への刺激もほぼないので赤ちゃん用のシャンプーでも選ばれます。

普段づかいするにはやや洗い足りないような気もしますが敏感肌の方には使いやすい成分となっています。

ざっくりとしたシャンプーの洗浄成分の代表例をご紹介しましたが、洗浄成分や成分などを詳しく知りたい方は花王の「シャンプーの洗浄成分/洗浄成分の代表例」のページをご覧ください。成分以外もいろいろと学べます。

アミノ酸系のシャンプーはカラーの色落ちがおだやかなので、人よりも褪色しやすいと感じている方はカラー用かつアミノ酸系のシャンプーをチョイスしてみてはいかがでしょうか。

洗浄力の強いシャンプーを使っていると薄毛の原因にもなりかねないので、そういったところも踏まえてシャンプー選びをしましょう。

ヘアケアの基本はいいシャンプー選びから。そのあとトリートメントで質感をととえましょう。

保湿性や質感はトリートメントで決まる

髪の毛を洗ったあとや髪の毛をシャワーで濡らしたあとに「きしんで指が通らない」ということがあると思います。

髪が濡れてきしみが出てしまう人は「髪の中の水分量が足りていない状態」です。

髪を保護している被膜や表面の保湿剤が流れてしまって、ごまかしが効いていない状態の髪の毛です。つまり、素の状態に質感を加えるものがトリートメントです。

もちろん髪の毛の内部に水分油分などの栄養を入れてくれる効果もあるので、過去記事の「リンス、コンディショナー、トリートメントって何が違うの?」も興味があれば読んでみてください。

髪に質感を与える効果

ヘアケアという側面ではシャンプーの選び方を優先しますが、これだけでは髪の変化を実感しにくいです。

《サラサラ・しっとり・ふんわり・まとまり》などいろいろな質感を求めると思いますが、こうなりたいと思った髪に近づく質感を与えてくれるものがトリートメントです。

何を選べばいい?

シャンプーもトリートメントもヘアケアメーカーによっては「カラー用」「パーマ用」「くせ毛用」など用途を分けてきている商品もあります。

選ぶ基準としては自分の髪になにが足りていないのかで変わります。また、好みの質感によってメーカーが変わってきたりするので一概には言えないものがあります。

美容師目線で言えばサラッとしている方がいいと思っても、お客様目線ではもっと重いほうがいいということもあります。

気をつけてほしい使い方

「結ってもあとがつかない」「トリートメントだけでストレートに」という謳い文句のトリートメントが販売されていますが、あまりおすすめはしていません。

理由としてはシリコン・ポリマーなどの皮膜剤が多く含まれていて過剰に髪の毛をコーティングするからです。

シリコンやポリマーなどのコーティングは髪にフタをするのでカラーやパーマなどの薬剤が浸透しにくくなるほか、トリートメントの栄養が入らなくなってしまうこともあります。

またシャンプーで泡立たなくなってしまうということもあるので注意が必要です。

関連記事 シャンプーが泡立たない原因と対策・改善方法

ほかにも週1回のウィークリーケア用ヘアトリートメントを毎日のように使ったりすることはおすすめしません。

同じように髪に皮膜が張ってしまい髪の乾きが遅くなってしまいます。そのままアイロンをしてしまうと湯気が立ち上り、髪の中の水分だけを飛ばし高温を当て続けないといけないので、熱ダメージが蓄積してしまいます。

ヘアケアの基本を知ることで髪は変わる

いかがでしたでしょうか?

この記事が少しは参考になってたら嬉しいです。

日々のケアでシャンプーは髪の毛に負担をかけることもありますが、刺激の弱いアイテムを使うことで髪の負担を減らし、足りない質感や潤いをトリートメントで補うという考え方をぜひ持ってみてください。

なお一般的にスーパーなどで市販されているものは「だれでも使いやすいように泡立ちがよく」「だれでもツルッとするように皮膜しやすい作りのもの」が多いです。

頼りにしている美容師さんに相談してご自身にあうシャンプーを探してみてください。

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