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育毛シャンプーで髪は生えない?育毛のために必要な5つの心得

育毛シャンプーと名乗るシャンプー剤は調べれば多様なものが販売されていますが、基本的にそのようなシャンプーが起因となって髪が生えるということはありません。

もしも育毛シャンプーを使用したいと考えているのであれば「頭皮環境の改善のため」と考えて使うことをおすすめします。

というかシャンプーは化粧品登録のものがほとんどで薬用シャンプーであっても医薬品部外品で髪が生える期待はあっても「生やす」という表現は使えません。基本的に育毛シャンプーのジャンルではスカルプケア(スキャルプケア)やエイジングケアといった表現になっています。

先に結論を書いておくと、育毛・発毛の効果に期待値を高めて日々のケアをするのであれば「医薬部外品登録シャンプーと医薬品登録の育毛剤の使用」がおすすめです。

あくまで美容師目線の感想での記事となっております。メーカー目線では違った説明をされると思うので、こういった意見もあるのかなという感覚で読み進めてください。

目次

育毛シャンプーの特徴

  • 余分な脂をしっかり取る
  • 髪にハリ・コシを与える
  • 血行促進

これは育毛シャンプーに求める最低限の特徴で、化粧品登録の場合はこういった効果を求めることはできないかもしれません。。

育毛シャンプーは頭皮環境を整えることが大前提となっています。

化粧品登録されているか医薬部外品登録されているかで、期待値は大きく変わってくると思います。

化粧品登録と医薬部外品登録のシャンプーの違い

化粧品登録医薬部外品登録
主な目的美しく見せ、頭皮や毛髪を清浄にする、などを目的としたもの人体に対する作用が緩和で、機械器具等ではなく、体臭や脱毛の防止、育毛といった目的に対する有効成分が含有されているもの
主な成分一般的な洗浄成分が主育毛・抗脱毛成分を高濃度含有
効果効能
の表示
効果表現は抑制的
(生える・増えるはNG)
ある程度の効果表現が可能
(生える・増えるはNG)
安全性
副作用
比較的低リスク化粧品登録のものよりはリスクあり

化粧品登録のシャンプー

基本的に一般的な化粧品登録のシャンプーでは効果効能を謳うことは不可能です。きれいに見せることが目的の商品となるので「つややか」「なめらか」などの表現しか使えません。

化粧品の場合、医薬品や医薬部外品ほど厳しいデータに基づく効果実証は求められていませんが、消費者を欺き誤認させるような虚偽あるいは過剰な商品表示は禁じられています。消費者庁から表示違反として企業名公表されるケースもあるほど、最近はこの点の規制が厳しくなっていると言えます。

血行促進等の作用機序もデータに基づく必要があります。

医薬部外品登録のシャンプー

医薬部外品登録のシャンプーでも効果効能を謳うことは難しく「髪が生える」「髪が増える」ということは不可。「血行促進」「抜け毛抑制」といった表現になってきます。

医薬部外品の方がより高濃度の効能成分を含むことが認められるため、ある程度の効果表現が許容される範囲が広いです。しかし、毛生えに直接関わる表現が合同で禁じられているのは同じです。データや機序に基づく比較的抑制的な表現が求められます。

医薬品登録のシャンプーはない?

医薬品として承認を受けている育毛・抗脱毛のシャンプーは、現時点では日本国内には存在しないと思われます。

海外には育毛薬の成分を含む医薬品シャンプーがある例はありますが(例えば米国のキエトプル X シャンプーなど)日本の医薬品として販売認可を得た髪のシャンプーはまだないようです。

その理由として、医薬品は臨床試験などによる高度な有効性・安全性の立証が必要とされる一方、シャンプーは成分効果よりも安全性が重視される側面が強いことが考えられます。

したがって現状で医薬品としての育毛シャンプーが承認を受けるハードルは高いと見られており、当面は医薬部外品や一般シャンプーが主流です。

育毛に効果的なケア:5つの心得

  1. 頭皮を清潔に保つ
  2. 医薬部外品登録のシャンプーで頭皮環境の改善
  3. 医薬品or医薬部外品登録の育毛剤で育毛促進
  4. 丁寧なマッサージで血行促進
  5. 栄養(タンパク質)と睡眠をしっかりととる

頭皮を清潔に保つ

何より大切な要素。

雑菌が湧いたりしないように、頭皮や毛穴は清潔に保ちましょう。

そのためには次項のシャンプーや濡れっぱなしにしないで早めに乾かしておくことも大切です。

医薬部外品登録のシャンプーで頭皮環境の改善

化粧品登録のシャンプーよりも効果に期待できるという点で医薬部外品登録のシャンプーを使うことをおすすめします。

ガシガシ洗えばいいというわけではないですが、ある程度しっかりと洗えたほうが汚れがきちんと落ちてくれます。

マッサージの意味も込めてシャンプーブラシを併用すると効果アップに期待できます。

なおトリートメントは髪の状態に応じてきちんと使用して、しっかりとすすいで余分な油分などが残らないように流してください。

調べた結果では上記のようなシャンプーが実績アリとのことでした。購入される際にはオイリー肌用やドライ肌用を間違えて購入しないようにお気をつけください。

医薬品or医薬部外品登録の育毛剤で育毛促進

医薬部外品のシャンプーで洗ったあとは、育毛促進のために育毛剤を使用しましょう。

医薬品を購入する際には病院やクリニックなどの医療機関から処方してもらう必要があります。少し手間はかかってしまいますが、医師の診断が元になっている医薬品は信頼度が違います。

クリニックに通うことに抵抗がある方はオンラインでも受診・処方してもらうことができるので参考にしてください。

医薬部外品ではCMなどで聞いたことのある製品が実績があり、以前メーカーさんからもおすすめと言われたのが以下の2商品です。

育毛剤は気になるところに適量をつけるようにしてください。

※リアップもおすすめなのですが医薬部外品ではなく第1類医薬品になっていたのでおすすめから外しました。

医薬部外品や医薬品の育毛剤のデメリット

続けるには高いの一言につきます。

育毛はどうしても髪の毛の性質上、半年〜1年以上は続けないと効果が見込めません。それゆえに1ヶ月あたりのコストが想定以上になってしまうことも。

ただし、安いものを使って意味がないよりも、しっかりとしたものを使用して効果を求めたほうが結果的によかったとなるでしょう。効果が出るまでの期間も長いので安物買いの銭失いにならないように。

育毛を求める範囲にもよりますが1ヶ月あたり5000円前後の予算が適正かと考えています。

丁寧なマッサージで血行促進

育毛剤をつけたら指の腹や手のひらで頭皮をしっかりと掴み、皮膚ではなく筋肉を持ち上げるようにしてください。

表面の皮膚だけ動かしても血行促進に効果が薄いので、しっかりと筋肉をほぐしてください。

栄養(タンパク質)と睡眠をしっかりととる

髪の毛の8割ほどがタンパク質(アミノ酸)で構成されています。日々の食事でも意識してタンパク質を接取するようにしましょう。

また避けてほしいのは過度な脂質。毛穴からの油分の分泌が多くなってしまうと、毛穴を塞いで髪が細くなってしまうことがあります。また、雑菌が繁殖しやすい環境ができてしまうので、脂質は控えめが吉。

あとは睡眠をしっかりとりましょう。

睡眠不足はストレスホルモンのコルチゾルを増加させ、頭皮の血流を低下させます。 これにより髪の毛の成長サイクルが乱され、抜け毛が増えたり育毛が阻害されます。

一般的には成人で1日7-8時間の睡眠が推奨されていますが、この時間を確保することでストレスが緩和され、髪の毛成長に適した皮膚環境が保たれやすくなります。

したがって、食事や運動と並ぶ健康的な生活習慣の一つとして、質の高い睡眠をたくさんとることが育毛にも効果があるとされています。

育毛シャンプーについてのまとめ

つらつらと文章を書きましたが「育毛シャンプーだけで髪が生えるとは言えません」

これだけは絶対で、それよりも丁寧なマッサージや睡眠のほうが大切かなと考えます。

また継続的な育毛剤は確実に効果的だと思っています。

育毛剤を使用している自分としていない自分の比較はパラレルすぎて比較できないですが、抜け毛が抑えられたり太さが増したりといった実例もあるので長い目で続けていきましょう。

ストレスを減らすという意味でも美容室でのヘッドスパもおすすめなので、したことがない方はぜひ予約時にメニューを追加してみてください。

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